10期のメンバーである青田さんが、千葉県南房総の耕作放棄地での米づくりに取り組んでいます。そこで、プラチナコミュニティ研究会では昨年から、南房総の耕作放棄地の現地視察、草取り、稲刈り、脱穀、精米などのお手伝いを始めました。
今年は、9月1日(月)の稲刈りに8名が参加しました。当日は天気が良く猛暑日でしたが、8名が集合し現地にいる青田さんの出迎えを受けました。先ず青田さんから手刈りの稲刈りに係る説明を受け、そのあと短時間ではありましたが、無言で黙々と汗を流しながら稲刈りを行い、とても貴重な体験をしました。刈った稲はそのあと天日干しにしました。
お米については、昨今価格の高騰などで世間の話題になっているところですが、今回の稲刈りを通して米作りの大変さを痛感しました。農家の方に感謝、青田さんに感謝です。
お昼は、青田さんのお宅でアルコールで喉を潤しながら、バーべキューを堪能しました。そして、電車で爆睡の中帰宅しました。
今後の予定は、10月に精米と袋詰めを行い、10月19日(日)のホームカミングデーにおいて、昨年と同様に収穫した新米を「プラチナ米」として販売する予定としています。
14期生 プラチナコミュニティ研究会 熊谷 隆




