かがやきライフ研究会-『すずかけの小径』-ご紹介
作詞家の阿久悠は母校の卒業生に「時代遅れの新しさ」という言葉を贈った。それはこんな「言葉」であった。
時代に遅れないように というのがモットーで そればかりを考えて来たが
近頃になって どうしたら上手に 時代遅れになれるかと 懸命に考えている。
「かがやきライフ研究会」は、立教セカンドステージ大学(RSSC)ニューズレター1号を発行した編集委員が中心となって創設され、小冊子-『すずかけの小径』-を毎年発行しています。SNSの大量情報時代に、手作りの文集を連綿と続けているのです。そう、「どうしたら上手に時代遅れの新しさ」を得るべく模索しているのが我々なのです。
第1期生の想いは受け継がれ、新たなる時代の潮流の中にシニアの松明は消えることなく走り続けています。今やブログやSNSで気軽に自分の文章を書き記すことができますが、自分の好きなことや体験したことについて「エッセイ」を書いてみませんか? かがやきライフ研究会は、「時代遅れの新しさ」を創造する方々を求めています!
これまでの活動実績
―『すずかけの小径』の発行履歴―
☆第12号は2023年12月1日にコロナ禍による休刊の後、発行しました。
(特集:コロナ禍! 忘れられない記憶・体験・感想)
☆第11号 2019年11月15日発行(特集:私の旅)
☆第10号 2018年11月15日発行(特集:これまでの10年・これからの10年)
☆第 9 号 2017年11月15日発行(特集:私の忘れられないこと)
☆第 8 号 2015年11月15日発行(特集:私たちのゆめ)
☆第 7 号 2015年11月15日発行(特集:私の原点)
☆第 6 号 2014年11月10日発行(特集:私たちの感動・感激・感銘)
☆第 5 号 2013年11月15日発行(特集:私たちの「きねん」)
☆第 4 号 2012年12月15日発行(特集:私たちの環境問題)
☆第 3 号 2011年12月10日発行(特集:ゼミでの学び、これからの生き方、3・11その時・私は)
☆第 2 号 2010年12月15日発行
☆創 刊号 2010年 1月15日発行
☆小冊子『すずかけの小径』の販売代金(¥400)から印刷代などの実費を除いた収益金は、社会福祉団体へ寄付しています。
問合せ先
☆代表者:多田 一正(13期生)
☆小冊子をご希望の方は、下記のメールアドレスにお申込みください(1冊¥400の他、別途郵送代金をご負担願います)。
☆お問合せ先メールアドレス:mckzfree@a.toshima.ne.jp (多田)
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