『21世紀アクティブシニア社会共生研究会』の今をご紹介します!

『21世紀アクティブシニア社会共生研究会』(通称『21AS研究会』)は2017年5月にアクティブシニアの社会進出とその課題、シニア市場の創造、シニアのライフスタイルなどシニアをめぐる様々な状況を研究し提言していくことを目的に設立しました。RSSC修了生が取り組んでいる社会貢献活動を冊子にまとめて発行する、またセカンドステージをデザインするための方法を調査してまとめるなど一定の成果をあげました。

◎2020年からはこの成果を身近なものにしようと、下記を新コンセプトに活動しています。

また、『常に興味をもち学び続けること、そして何より今を楽しむこと』をモットーに、会員それぞれが主体的に活動に参加しています。具体的には次の二本柱で活動を行っています。
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21AS研究会の中には下記の5つの部会を設け、それぞれが定期的な研究発表(勉強)会やイベントを開催し、各会員は希望の部会(研究会)に所属して活動しています。
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① 学びを継続すること
「社会問題研究会」では国内外情勢や、経済、社会をめぐる様々な課題が取り上げられ、「音楽アートは各自が好きな音楽やアートの世界を紹介、「シニアの生活研究会」はシニアをめぐる身近なテーマが語られ、「日本文化研究会」では日本文化の奥深さを深め、「歴史散策研究会」では時代の足跡を実際にたどり想像を広げるなど、毎回多彩なテーマが取り上げられ、会員どうし自由かつ活発な意見交換を通して刺激的な時間となっています。


② イベントを楽しむこと
この4年間はコロナ禍で当会の活動も大幅に制限を余儀なくされましたが、この間研究発表はZOOMを通して行うことで逆に参加しやすくなり今ではオンライン方式が定着しています。一方コロナ明けの今年はイベント活動に力を入れており、音楽や演劇鑑賞、街歩き、歴史施設訪問など実際に観たり聞いたり感じたりする楽しさを味わう機会を増やして、会員間の交流を深めていきます。


昨年2022年度は各部会の研究発表会を合計すると36回、イベント7回と活発に活動しています。会員数は9期生~15期生42名、期を超えた交流が自然な形で出来ています。各会員が無理なく楽しく活動しアクティブになることで社会と繋がり、生き生きとした生活を送れることを何より大切に活動しています。

RSSC修了生、また修了後何をしようか考えている現役生の皆さま、一緒に楽しく活動しませんか。各研究会のお試し参加も随時受付しておりますのぜひ一度覗いてみてください。詳細資料ご希望の方は下記までお問い合わせください。

お問合せ先 21世紀アクティブシニア社会共生研究会

      代 表 11期生 加藤則明  n.kato.1954@gmail.com

      副代表 11期生 佐藤眞里子 satomn24@sky.plala.or.jp

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