ご紹介
日本に住む外国人を考える会
CFR (Consideration for Foreign Residents in Japan)
活動の目的
現在日本に住む外国人は、200万人、加えて在日の方々が生活しています。こうした人々を理解し、ともに助け合い、生きることが日本人にとっても住みよい地域社会を作ることになるとの思いで活動を開始しました。
外国人を理解するには、政治や宗教、国家を離れ市民レベルでの交流と、自らの頭で考え行動することが大切であると私たちは、考えています。
活動の内容
毎月1回の定例会は、テーマを決めての話し合いと書籍紹介や催し物等の情報交換を行っています。年に数回は、外部活動を行っています。最近の活動は、以下の通りです。
☆韓国詩人「金 一男先生」を講師に講演会
☆DVD「李芸・最初の朝鮮通信使」鑑賞会
☆ネパールインターナショナルスクール見学
☆松代大本営地下壕見学ツアー
お誘い
会のメンバーは、それぞれの地域で様々な活動をしています。この会で情報を得たり、また情報を発信したりして学習し、高め合っています。現在2,5、8期生の男性3名女性7名計10名で楽しく活動しています。
2009年12月の発足以来6年間の活動を続けてきました。目立った活動は、できませんが会員一人ひとりの世界は、広がっているように感じます。
2011年に活動報告書「ともにいきる」を発行しました。活動内容を詳しく知りたい方は、お読みください。また現在来年4月発行を目指し第2号の活動報告書を作成中です。
興味のある方は、1度定例会を覗いてみてください。
連絡先
代 表: 山越 啓子
連絡先: foreigner@rssc-dsk.net