ご紹介
RSSC 茶の湯同好会は2014年4月22日に発足し、現在活動を継続中です。原則として毎月1回、立教大学池袋キャンパスから徒歩で10分位の所にある目白庭園の茶 室「赤鳥庵」を借用して稽古を実施しております。時には美術館や博物館を訪ねて、茶道具や茶室などの見学にも出掛けて行くことで見聞を広めています。
現在、会員は約34名(2019年5月時点)です。1期生から11期生まで幅広い同窓生が参加しております。勿論、現役の方も関心がある方がおられましたら 大いに歓迎致します。年会費:3,000円のほか、稽古一回単位の参加費:1,500円で随時入会出来ますので、いつでもご一報ください。事務担当者からメールにて詳しいご案内をさせて頂きます。
また、最新の投稿内容などもご覧頂き、多くの方々のご参加をお待ちしております。
次に、設立時の発起人である小村晴美会長から発足6年目を迎えてのメッセージが届いていますのでご紹介致します。 (2019年5月 吉日)
RSSC茶の湯同好会 6年目を迎えて 会長 小村 晴美
RSSC茶の湯同好会は、発足してから5年を無事経過し6年目を迎えることが出来ました。
会員の皆さまと共に茶道を楽しみながら日々の疲れを少しでも癒やされるなら大変嬉しく思います。
稽古は月に一回ですが、それ故に皆さまにとっては貴重な時間であり、茶室の中で懸命に習う姿には私ならずとも感動するのではないでしょうか。
皆さまのその姿は私にとって自慢でもあり励みでもあります。
茶の湯の稽古は茶道だと思っております。日本独自の芸術であり世界に誇れる文化です。
平成から令和になろうとも日本古来の藝術はこれからも脈々と続きます。
日々の喧騒からしばし離れ、静寂の中に身をおき季節感あるお菓子と共に一碗のお茶を一服、清々しく時を過ごせたら、貴方のリフレッシュされた心は明日へ又一歩前進です。
習う事に終わりはありません。稽古場の茶席は目白庭園、四季折々の景色と静寂が揃う皆さまの素晴らしき舞台になっております。皆さまのご来庵を心からお待ち致しております。
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![]() 赤鳥庵茶室風景 (初釜) |
研究・同好会の名称 | RSSC茶の湯同好会 |
活動内容の概要 | RSSC茶の湯同好会は、茶道のより一層の普及と継承を図ることを目的とする。 当会は①茶道の稽古及び茶会、②茶道関連施設及び行事の見学を行う。 |
稽古場所 | 目白庭園内茶室「赤鳥庵」、その他 |
活動日 (稽古日・見学日) |
活動:月1回程度(お稽古又は見学会) お茶会:随時企画予定 |
会員数 | 1期生~11期生まで:34名 (2019年5月末現在) |
会の代表者/副代表者 | 代 表:小村晴美(5期生) 副代表:笠原康次(5期生) |
問い合せ・入会申込み先 | E-Mail:cha@rssc-dsk.net |
入会金、会費 | 入会金:無料 年会費3,000円 会 費:お稽古1回に付き1,500円程度、見学会=実費 |