10月20日、季節外れの夏日となった前日から一転して涼しい秋風に高く澄んだ青空の下で、立教大学池袋キャンパスにてRSSC同窓会ホームカミングデーが開催されました。当日は立教大学校友会主催の第62回ホームカミングデーも開催され、朝から多くの来場者で賑わいました。前日の箱根駅伝予選会で、立教大学がトップで本戦出場を決めたことも追い風となったようです。
10時30分からX105教室にて行われた修了論文発表会と同好会・研究会発表には、用意した90席がほぼ満席になる程の方々が集まり、発表者の話や演奏に聞き入っていました。14時からはM201教室に場所を移しての佐藤荘広先生の講演会「歌の贈りもの〜記憶、交流、ケア」には130名近い方が来場されました。佐藤先生持ち前の軽妙なトークに来場者は聴いて歌っての大盛り上がりとなりました。また同時に実施されたライブ配信は約30名の方が視聴されました。
こうして、本年のホームカミングデーは無事に終了しました。ご来場くださった会員の皆さま、ありがとうございました。また、佐藤先生をはじめとする発表者の方々、当日に向けて約三ヶ月間準備にあたったホームカミングデー準備委員会のメンバーに感謝いたします。このような場を提供してくださいましたRSSC事務室、立教大学校友会の皆さまには深く御礼申し上げます。また、皆さまから同窓会に沢山のご寄付をいただきました。今後の活動に役立てていきます。ありがとうございました。
広報委員会