9期 玉井敏明さんからのご投稿
「令和4年2月19日」 友を偲ぶ RSSC9期 玉井 敏明 私にとって2月19日は忘れられない日になりました。 令和3年2月20日会社の朝礼が終わり自室に戻ると携帯が鳴りました。表示画面を見ると登録されていない番号です「 […]
【Kissの会 メンバー投稿no.136】「コウノトリと渡良瀬遊水地」
「小さな自慢が、山ほどあります」 これは我が街:栃木県小山市が昨年公募で選定したキャッチコピーとロゴマーク(右写真)なのだが、「自慢するほど語れるものはいくつあるか」と問われると、答えに窮するのが実情である。そこで、今回 […]
【Kissの会 メンバー投稿no.135】「春がくる」
子供の頃の冬の行事を想い出す。大晦日になると自家栽培した蕎麦の実を、石臼で粉にするのは子供達の仕事だった。その挽きたての粉で作った年越し蕎麦を食べ終わったら、「気をつけて行ってこい」と家族に励まされ、公民館に集る。そして […]
「上田恵介先生 冬のカモ観察会」開催
2月4日、RSSC恒例の上田恵介先生による上野不忍池での「冬のカモ観察会」が、2年ぶりに開催されました。曇りで極寒との天気予報にもかかわらず30名強が集まり、先生も「例年の倍ぐらい」とびっくりされる盛況。肝心のカモは、 […]
【Kissの会 ゲスト投稿no.79】「水墨画は四君子から」
RSSC終了後、気ままにセカンドライフを過ごしていましたが、年々体力の低下と共に物忘れも気になり始め、手先を動かすことが認知機能に良いのではないか、また同時に趣味の幅も広げられると思い数年前から「水墨画」を始めました。 […]
【Kissの会 メンバー投稿no.134】「故郷にて―デフォルト回帰―」
昨年末に浜松にあるわが家の墓を掃除しに行ってきました。長い間いろいろ理由をつけて足が遠のいていた実家のお墓。そこには代々の私のあまり知らない方々と一緒に私の父と母と、そして一昨年70歳で亡くなった一番上の姉も少しだけ分骨 […]
【Kissの会 メンバー投稿no.133】「東山ブルーに会う旅」
善光寺に隣接した長野県立美術館の別館に東山魁夷館があります。なぜ長野に創られたのか、東山ブルーといわれる世界観に浸りながら、ちょっと学んでみたいと思う気持ちで今回の旅は始まりました。 今から2ヶ月ほど前、秋深く未だ山紅葉 […]
【Kissの会 ゲスト投稿no.78】「自分史と立教」
立教セカンドステージ大学へ入学した2014年は福岡市で10年間の教員生活を終えて藤沢市の自宅に戻った直後であった。大学教員の仕事は傍で見るほど楽でなく、それまでの全力疾走をクールダウンさせる機会とみてRSSCの7期生へ入 […]
【Kissの会 メンバー投稿no.132】「見守ってくれている柿」
古木のようになった柿の木が実家の庭に1本ある。どのような経緯で庭に柿が植えられることになったのかは、姉も私も知ることはできない。物心がついいた時から柿の木はあり、柿と共に姉と成長してきた。秋になると柿の実が食卓を賑わし、 […]
「RSSCクリスマスの集い」開催
12月16日の夜、「RSSCクリスマスの集い」が開催されました。テーマは『サイレント・クリスマス』。コロナ感染対策上、従来のパーティ形式ではなく、大教室に間隔を開けて着席の上、飲食なしで舞台を眺めるスタイルです。 当 […]