2018年度 修了パーティ開催報告
大学正門前の桜の木々も色づきはじめた3月22日(金)、穏やかな春の日差しが降り注ぐ中、2018年度立教セカンドステージ大学修了式が執り行われ、そのあと第一食堂に場所を移して修了パーティが開催されました。
修了生、先生方、事務室の皆様など総勢120名近くが一堂に会し、冒頭、野澤副学長からの温かいはなむけの言葉にはじまり、成田先生のご発声による乾杯が行われました。歓談タイムでは思い出話に興じる中、みなドレスアップで参加、和服やタキシード姿もみられ会場は華やかな雰囲気に満ち溢れていました。
またこの日、事務室の足立課長が本年度をもってセカンドステージ大学から去られることが発表され、花束と共に全員で感謝の意を表しました。
合間には、「ウタテラス同好会」有志による「学生時代」「卒業写真」の2曲が披露され、全員が合唱に参加し大いに盛り上がりました。また学部学生「合唱団アヒル会」による迫力ある和太鼓演奏に続き、最後は応援団によるエールが行われ会場内は熱気に包まれました。
この一年キャンパスで過ごした日々はこれからずっと皆さまの胸に刻み込まれていくことと思います。
最後にパーティの進行にご協力いただきました先生方、修了生の皆様に心よりお礼申し上げます。
またパーティ委員として事前準備から当日の運営に携わっていただきました13名の皆様並びに終始支えていただきました事務室の皆様、本当にありがとうございました。
2018年度RSSC修了パーティ委員会
委員長 佐藤 眞里子
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