1. 日時 : 8月8日(金) 11時集合
2. 場所 : 三菱一号館美術館
3. 参加者: 6名
8月8日(金) 11時、丸の内ブリックスクエア チャイニーズ「青菜」に集合し、リーズナブルで美味しい、早めのランチを取り、隣の三菱一号館美術館に向かいました。
美術館は、さすがに人気のルノワールとセザンヌの作品展なので、若干混んでいましたが、鑑賞するには、さほどではありませんでした。同じ、印象派で親交もあったルノワールとセザンヌの対照的と言っても良い作品を比較しながら楽しむことが出来ました。ルノワールの明るい、柔らかな作品とセザンヌの鋭角的で真面目と言って良い作品を比べるのは興味深いものでした。多分、ルノワールの方が、人気があると思いますが、セザンヌも中々味わい深いと感じました。(セザンヌの方が好きという方もいました)また、ルノワールとセザンヌに影響を受けたピカソの作品も展示されていて、初期の作品を観ることも出来、確かにルノワール/セザンヌの影響を感じました。
当展覧会は、殆どの作品の写真撮影が可となっており、多くの展示作品を撮影することが出来ました。鑑賞終了後、東京国際フォーラム(当日は休館)の喫茶で、健康状況、最近の社会情勢等について懇談を実施し、次回の開催日を、10月17日(金)と決め、散会しました。
大箸 記
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