2018年10月14日(日)、立教大学ホームカミングデーに、RSSC同窓会が参加しました。当日は心配していた天候にも恵まれ、たくさんのRSSC卒業生、立教OB/OGの皆様、またそのご家族の皆様にご来臨いただきました。

恒例の屋外特設RSSCテントには多くのお客様が訪れ、コットンドリームいわきの福島産オーガニックコットン、福島復興支援米しんちゃんのコシヒカリなど、推奨グッズをたくさんお買い上げいただきました。テントには高野之夫豊島区長(立教大学経済学部S.35卒)も訪れ、豊島区の公式マスコットえんちゃんともども、グッズの売上増にご協力をいただきました。
日差しも強くなった午後1時には、ウクレレ合唱団「鈴懸」に元気な演奏と合唱を披露していただき、足を止めて手拍子してくださる来場者の皆様と共にテント前が大いに盛り上がりました。

また、今年はRSSC10周年を記念して、本館1203号室にRSSCルームを開設。こちらにも大勢のRSSC卒業生、お客様にご来訪いただきました。
室内にはRSSC各同好会、社会貢献活動サポートセンター各研究会の、活動状況が掲示され、卒業生・現役生が集うテーブル席がセットされました。また、オリンピック・パラリンピック・レガシー研究会が協力している、東京パラリンピック支援10万人ハンドスタンプ募集イベントも開かれました。
RSSCリコーダーアンサンブル、ウタテラス、ウクレレ合唱団「鈴懸」の演奏・合唱、オリンピック・パラリンピック・レガシー研究会の発表が舞台で行われ、にぎやかで楽しい1日となりました。

テントそしてルームにご来訪いただきました皆様、ご参加いただきました各団体の皆様、そして、準備から片付けまでご協力とご尽力をいただきましたボランティア・スタッフの皆様、本当にありがとうございました。