【Kissの会 第105回投稿】「イヌとネコ?」
新型コロナウイルスの騒ぎで外出が減ったせいか、何となくテレビやラジオを聴いていると、この表現はちょっと面白いなあとか、この言い方ってなんか変、などど、内容とは全く関係ないことに目が行く(いや耳が行く)。つい先日NHKラジ […]
【Kissの会 ゲスト投稿no.61】「文学座プラチナクラス」
今から10年前、劇団文学座が主催する40歳以上の男女を対象としたプラチナクラスに入学した。オーディションでは文学座の若手俳優を相手にその場で渡された台本を読み、試験官の前で円を描くように教室を一周した。合格者25名の内訳 […]
【Kissの会 第104回投稿】「癌転移 おそるべし」
2年前の9月、癌闘病記をkissの会へ投稿し健康診断の重要性をお伝えしたが、未だ衰えぬ新型コロナウィルス感染症の影響によって、更に診断を受けずにおられる方がいるのではないかと心痛めている。半年で、病は身体を蝕むのです。 […]
【Kissの会 第103回投稿】「どうせやるなら、楽しくやろうぜ!」
7月の記録的な大雨と日照不足、そして梅雨明け以降9月になっても続く猛暑もようやく終止符が打たれそうだ。天候に恵まれない中、この夏の我が家の菜園ではキュウリと枝豆がまずまずの収穫。少なくとも私のビールの友として、また孫たち […]
【Kissの会 ゲスト投稿no.60】「前橋から残酷暑御見舞い」
今夏の暑さは、先輩のブログの言葉をお借りすると「残酷暑」。前橋は、8月に入ってからずっと30℃超え、8月22日時点で12日連続の最高気温35℃超えである。街中のビル壁設置の温度計が40℃を示しているのを何度も目撃した。8 […]
【Kissの会 第102回投稿】「単身赴任の効用」
東口広場には生涯5千曲作曲したという古関裕而氏が笑顔で電子オルガンを弾くモニュメントがある。モニュメントからは30分毎に古関メロディが流れる。西口広場にも時計のモニュメントがあり鐘の音と共に古関メロディが流れる。ここは、 […]
【Kissの会 第101回投稿】「覚悟して」
コロナ自粛が始まって約4か月、人との接触を断って一人暮らしを満喫していた私に、ある日小さな封書が届いた。調布市からの郵便物だ。もしかしてまた何かの給付金かな!なんて根拠のない淡い期待を胸に封を切った。 中からはうす青色の […]
【Kissの会 ゲスト投稿no.59】「学びと出会いについて」
人生も終末に差しかかってくると、自分の人生観や生き方に大きく影響を与えた多くの人達を思い出すことがあります。これまでの私の貴重な出会いは、学びと大きく関係があることに気づきました。新たな学びの場には日常と違った世界があり […]
【Kissの会 第100回投稿】「蛍のヒカリ」
「新しい日常」という言葉のもとに制限は緩和されて徐々に人々の流れが活発になってきました。しかし早くも第2波が懸念される状況になりつつあります。ずっと電車にもバスにもタクシーにも乗らない生活の中で、6/21付で投稿された北 […]
【Kissの会 第99回投稿】「かわらない日々だと思っていたら・・・」
東京・渋谷のPARCO劇場が新生オープンし、1月24日から2月20日にかけて志の輔落語~PARCO劇場こけら落としが開催されていた。2月1日は、チケットがとれない落語家として有名な立川志の輔師匠の公演を夫と楽しんでいた。 […]