2025年7月11日(金)、第4回16期生会イベントとして、明海大学教授・杉浦雄策先生をお招きし、「スポーツ医科学の理論と実践から学んだこと―創意と工夫(試行錯誤)挑戦」と題した講演会を、セントポールズ会館(池袋キャンパス)で開催しました。
参加者は27名。冒頭には、ソウル五輪メダリストである奥様・小谷実可子さんのご挨拶もあり、世界マスターズ水泳選手権への挑戦について熱い想いを語っていただく一幕もありました。
講演では、1991年世界陸上東京大会、カール・ルイスを擁してアメリカチームが金メダルを獲得した「男子4×100mリレー」。その映像分析から始まったアンダーハンドパスの研究、2008年北京五輪、2016年リオ五輪の銀メダルにつながります。メダル獲得の感動が改めて思い出されました。既成概念にとらわれず考え、試行錯誤と創意工夫を凝らし、挑戦を続け一歩でも前に進めることの大切さを学んだ講演会となりました。
講演会終了後は、池袋駅前の「北海道」(居酒屋)に移動、懇親会には15名が参加しました。おいしい料理とお酒、そして一緒に学んだ仲間との語らいで、楽しい時間を過ごすことができました。
次回は8月3日(日)、杉並公会堂の落語会です。またみんなで楽しい時を過ごしましょう。
16期生 秋間辰巳
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