会員皆様からの投稿
【Kissの会 ゲスト投稿no.81】「ささやかな往復書簡~2021年春・東北の旅~」

XX旅館/女将さん 昨日角館を経由して東北旅行を無事終えました。 気仙沼滞在時には歓送迎やサウナ室の準備を含め, 2人だけの宿泊者に対して当然といった所作とお気遣いに対し, ただ恐縮するしかありませんでした。また翌朝6時 […]

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【Kissの会 メンバー投稿no.138】「すべての人が平等に働ける社会を」

前回の投稿者は分身ロボットカフェをテーマにされていたが、そのことに私も触れてみたい。 その投稿は、コーヒーを淹れるロボットを遠隔操作するオリヒメと呼ばれる分身ロボット=実際は遠隔地でパソコンを駆使しロボットを操作している […]

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【Kissの会 メンバー投稿no.137】「少し先の未来を体験して」

数年前まで両親の遠距離介護をしていた私は、当時離れていても何らかのサポートが出来るのではないかと、様々な見守り手段を検討していました。そのひとつが、ロボット(オリヒメ/OriHime)の存在でした。 新型コロナウィルス感 […]

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【Kissの会 ゲスト投稿no.80】「映画『クレッシェンド 音楽の架け橋』をみて」

オミクロンが猛威をふるっているさなかに、友人に誘われて映画を見に行った。私はそれ程の映画ファンではなく年に数回しか見てこなかった。特に大音響のスペクタル物、アニメ、殺人物は決してみない。だから見るジャンルはとても狭かった […]

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【Kissの会 メンバー投稿no.136】「コウノトリと渡良瀬遊水地」

「小さな自慢が、山ほどあります」 これは我が街:栃木県小山市が昨年公募で選定したキャッチコピーとロゴマーク(右写真)なのだが、「自慢するほど語れるものはいくつあるか」と問われると、答えに窮するのが実情である。そこで、今回 […]

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【Kissの会 メンバー投稿no.135】「春がくる」

子供の頃の冬の行事を想い出す。大晦日になると自家栽培した蕎麦の実を、石臼で粉にするのは子供達の仕事だった。その挽きたての粉で作った年越し蕎麦を食べ終わったら、「気をつけて行ってこい」と家族に励まされ、公民館に集る。そして […]

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【Kissの会 ゲスト投稿no.79】「水墨画は四君子から」

RSSC終了後、気ままにセカンドライフを過ごしていましたが、年々体力の低下と共に物忘れも気になり始め、手先を動かすことが認知機能に良いのではないか、また同時に趣味の幅も広げられると思い数年前から「水墨画」を始めました。 […]

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【Kissの会 メンバー投稿no.134】「故郷にて―デフォルト回帰―」

昨年末に浜松にあるわが家の墓を掃除しに行ってきました。長い間いろいろ理由をつけて足が遠のいていた実家のお墓。そこには代々の私のあまり知らない方々と一緒に私の父と母と、そして一昨年70歳で亡くなった一番上の姉も少しだけ分骨 […]

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【Kissの会 メンバー投稿no.133】「東山ブルーに会う旅」

善光寺に隣接した長野県立美術館の別館に東山魁夷館があります。なぜ長野に創られたのか、東山ブルーといわれる世界観に浸りながら、ちょっと学んでみたいと思う気持ちで今回の旅は始まりました。 今から2ヶ月ほど前、秋深く未だ山紅葉 […]

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【Kissの会 ゲスト投稿no.78】「自分史と立教」

立教セカンドステージ大学へ入学した2014年は福岡市で10年間の教員生活を終えて藤沢市の自宅に戻った直後であった。大学教員の仕事は傍で見るほど楽でなく、それまでの全力疾走をクールダウンさせる機会とみてRSSCの7期生へ入 […]

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