3月26日(土)天気にも恵まれ、4名が集まり、国立駅午後1時スタートし立川ー日野ー豊田

―八王子駅を歩きました。4駅を4時間半、22,000歩でした。

国立の大学通りの名物の桜は二分咲き、一橋大学構内を抜け、国立学園から羽衣町を通り、

立川駅南口に出て、多摩モノレール沿いに南下、多摩川を越え一路、新鮮組の里、日野駅へ。

駅前の日野宿本陣で足を留め、しばし新撰組の最大スポンサー、佐藤彦五郎名主や

同地出身の土方歳三、井上源三郎をしのぶ(あいにくと閉館時間が繰り上がっており、

歳三の愛刀だった和泉守兼定を見る事あたわず)

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これが(中央線の)日野駅かと見紛う小さな駅舎から、駅前の急坂を上り、実践女子大を右に

見つつ進み、黒川清流公園で20分弱の休憩を取り、豊田駅へと向かう。富士通の偉容、

ファナックの前を通過、甲州街道に入り、浅川を渡り、夕方でにぎわう八王子駅に無事に到達。

打仕上げは八王子駅前のお店で新潟産の地酒で互いの健脚を讃え会いました。

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ファイナルの高尾駅へは、同地の桜開花状況を慎重に見極めて実施日を決める予定です。

(八王子→西八王子→高尾~高尾山口 2時間で踏破可能です)

予定ではJR高尾駅から京王線高尾山口までリフト、高尾山頂を極めた後、男坂を一気に登り、

薬王院、高尾山本坊まで足を延ばし、RSSC生の今後の人生、幸多かれ!と祈りたい。

(文 小泉 写真 藤田)