キリマンジャロの会(通称キリ会、代表 鈴木勝美)は一社・キリマンジャロの会と連携し、タンザニア連合共和国キリマンジャロの麓にあるマサイの村バンガタに日本の支援で設立した「さくら女子中学校」を応援しています。

毎月オンライン定例会を継続していて、その定例会の話題から近況を報告します。日本での夏休み休暇で一時帰国していた駐在スタッフSさん夫妻も7月16日に現地に着任しました。

以前のブログ記事( 女子高校設立計画 タンザニア )でも紹介した、当会の最大の関心事は女子高校設立計画とその資金集めです。定例会(7/31)では、ODA(草の根・人間の安全保障無償資金協力)への申請状況の報告があり、他にも様々な報告がありました。

報告は他にも、駐タンザニア日本大使と大使館職員が学校を訪問(7/23)していただいたこと、BSテレビ東京「チーム池上が行く!」(6/30)と日経記事(7/3)の2つで「昭和女子大のタンザニア支援活動」と一緒にさくら女子中学校が紹介されたこと、などなど..。

日本中近東アフリカ婦人会主催のチャリティバザーへの出展(10/30)企画も話題になりました。現駐在スタッフ夫妻の活躍で支援活動も軌道に乗り、沢山の支援者に支えられたキリ会の活動も大きな広がりを見せてきています。

駐在スタッフ夫妻の赴任期間も残り半年ほどとなり、後任候補者選びも進められています。

定例会の話題(駐タンザニア大使が学校訪問)

日経朝刊記事_昭和女子大学のタンザニア支援活動紹介230703

◇ 代表:  鈴木勝美(6期)
◇ お問合せ先: kilimanjaro%rssc-dsk.net
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