2019年10月20日、私たち10期生会、愛称「R10 KIZUNA(絆)」では、ホームカミングデーの「RSSCオータムフェスタ」開催を記念して、同日フェスタ終了後に、キャンパス近くのインド料理店「ZERO」で懇親会を開きました。
本年、期生会立ち上げ時のキックオフ会のあと、記念すべき第1回目の懇親会となりました。
参加者は31名。まだオータムフェスタの他の催しものや、夜にはW杯ラグビー南ア戦があるにもかかわらず、多くの会員が参加しました。
 会の冒頭、佐藤勇一会長から、この日出席したRSSC同窓会顧問会議の内容報告があり、「長く続いている他の期生会に続いて私たちの会も末永く盛り上げていきたい。それには皆さんの協力がぜひとも必要なのでこれからもよろしくお願いします」との言葉がありました。
 今回は、オータムフェスタの準備委員や、修論発表者、同好会・研究会発表やテント即売会でフェスタに出番のあった10期生会員も多く、ホームカミングデーの怒涛の勢いそのままに、お開きまであっという間の楽しいひと時となりました。
 会の最後に、横堀一男会員から「次に会う時までみんな元気で、また大学で会いましょう!」との明るい締めの挨拶があり、解散となりました。
 その通り、また会いましょう。

10期生会広報委員 記

オータムフェスタでの修論発表会は立ち見の出る盛況ぶりでした。講演者と議題は以下の通り。
 関口幸雄会員 「アメリカン・カントリ―音楽の行方 -居場所を失った移民たちの誇りと郷愁-」
 樫村隆男会員 「『朝鮮通信使』とは何か」

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ZEROでの懇親会の様子。