シンポジウムの会場風景

キリマンジャロの会(代表 鈴木勝美)は一社・キリマンジャロの会と連携し、タンザニア連合共和国キリマンジャロの麓にあるマサイの村バンガタに日本の支援で設立された「さくら女子中学校」を応援しています。先に(7/30付)お知らせした シンポジウム(開催8月27日) についての報告です。

このシンポジウムは、第7回アフリカ開発会議(ICAD7)公式サイドイベントとして開催され、さくら女子中学校支援関係者によるパネルデイスカッションが行われました。

テーマは「女子リーダーシップ教育がつなぐ日本とアフリカ」〜 開校3年で進学校入りした『さくら女子中学校』(タンザニア)の試み 〜です。パネラーに広中和歌子氏、タンザニアからの留学生、日本の高校生を迎え、それぞれの立場で語ってもらうもので、さくら女子中学校の取組みを多くの人に理解してもらう意義ある90分となりました。

河野元外務大臣も

途中、河野外務大臣(当時)もシンポジウムの会場を訪れていました。シンポジウムへのご参加、ありがとうございました。

参加のパネラー

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◇代表:   鈴木 勝美6期
◇お問合せ先: kilimanjaro@rssc-dsk.net

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キリマンジャロの会