としま情熱基金の報告とTry Fieldの活動をご紹介します。(現在クラウドファンデイング募集中です。)

 先日(2018年2月3日)見本市が開催され、さいちゃれもパネル展示と「としま情熱基金」のプレゼンテーションを行いましたので、ご報告いたします。ご参加のみなさまにはお礼申し上げます。

 パネル表彰 50,000円受賞

 パネル作成は宇治川さん、松本さん、青木さんにご担当いただきました。梅の花をちりばめて、華やかに仕上がり、パネルの前には青木さんのmyカエルが10匹ほど並び、“社会に再びカエル“をアピールしました。結果、渡邉建設賞50,000円を受賞しました。宇治川さん、松本さん、青木さん、そしてパネルを運んでいただいたご主人様、お疲れさまでした、そしてありがとうございました。

としま情熱基金 賞金無し「特別賞」受賞

 書類審査の上、6団体がパワーポイントで5分間プレゼンテーションしました。各団体とも豊島区において地道に長い期間活動されておりました。さいちゃれは残念ながら入賞を果たせず、励ましの特別賞をいただくに留まりました。 この応募により、活動方針を見つめなおすことが出来たことは大きな収穫であります。
この機会を作っていただきました柳田さん、坪野谷先生に感謝申し上げます。来年はまさに再チャレンジすることと致します

さいちゃれ代表 小池久雄

 

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なお当日参加されたTry Fieldの活動のクラウドファンデイングについてもご紹介いたします。

 Try Fieldは、大島の復興支援として子供用のマウンテンバイクを寄贈&修理し、より多くの子どもたちが気軽に大島を体験する環境を少しでも整え、いまだ道半ばである復興の支援と共に、子どもたちの安心と安全、そして笑顔を増やすために、マウンテンバイクの購入費及び修理費の支援をつのっています。なおファンデイングの締め切りは2018年3月1日 23:59までとなっています。配分は、All-In方式で、目標金額に関わらず、集まった金額がファンディングされます。下記にTry Fieldの活動及びクラウドファンデイング活動について添付しますので、賛同される方はご支援ください。

Try Fieldの活動クラウドファンデイングについては下記参照下さい。

Try Fieldの活動    Try Fieldのクラウドファンデイング活動

(さいちゃれ 宮崎 弘行)

この記事の投稿者

八期生編集チーム