クリスマスが近づくと思い出す方がいる。長いドイツ駐在生活から近くに戻られたご夫婦である。
この季節になると毎年クリスマスカードとご家庭で作られたシュトレンを届けて下さった。ドイツではどの家庭でもクリスマスにこのお菓子を作り、それぞれの家庭の味を楽しむといつも説明されていた。今は昔の懐かしいクリスマスの思い出である。
ただ、あの味が忘れられないので手作りというわけには行かないが、今は手に入れて親しい人に配っている。今年もこの時期シュトレンを送る友人が増えれば良いと思っている。
写真は表参道で目にしたクリスマスツリー、今年も素晴らしい人とクリスマスを祝えれば良いのだがと思いながら表参道を歩いている。 (7期生 矢野)
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