2025年3月23日(日)、“小江戸の歴史と🌸桜にふれるひととき”をテーマに専攻科15期生・上田信ゼミの卒業生9名全員とまた、上田信先生を交え10名で川越を散策しました。3月下旬とは思えないほど雲一つない青空の元、昔懐かしい雰囲気の駄菓子屋横丁を通り、川越一番街と呼ばれる蔵造りの建物が並ぶ街並みを堪能しました。
※一番街の中心部、時の鐘の前で ⇒
川越の人気は、皆さん周知の通りだと思いますが、どこも行列でお店の予約が取れませんので、11時に“鳥清”と言うお店を予約しておき、早いお昼を頂きました。その後、お店を出ると道路に溢れんばかりの人、行列を横目に見ながら“喜多院”に行きました。ここには、五百羅漢像や徳川家光誕生の間があります。🌸しだれ桜が何とも言えず綺麗でした。
“喜多院”のしだれ桜の前で

喜多院から歩く事15分川越城に向かい川越藩の歴史を学び、本丸御殿を見学。ここには🌸エドヒガン桜がありました。川越氷川神社にも寄りました。

最後は、皆さんのお待ちかね川越の地酒の堪能です。川越には歴史ある酒造がいくつかあります。私達は“小江戸蔵里・『ききざけ処』昭和蔵に行きました。皆さん、強い!!
当日は、24度以上あったので、懐かしいお菓子のお土産を買う人もいたり、レモンスカッシュ、冷たいキュウリ、アイスクリームと童心に帰って食べ歩きを楽しみました。歩きながら、専攻科での思い出話に花が咲いたり、懇親会では、これまた、青春の恋花の思い出暴露で大盛り上がりでした。上田先生、同期の皆様ありがとうございました。次回も楽しみにしております!!
専攻科15期生:波多野 きよ子