ソーシャルビジネス研究会(SB研)は6/2、6/3に、池袋西口公園で行われた「フォーク&カントリーフェスタ」にて、「ゼファー池袋まちづくり」の「アイポイント(池袋地域通貨)」と「ジャガイモ」の交換・販売の模擬店を支援しました。

 我々RSSC生世代には懐かしいフォークソングやカントリーソングの流れる会場に、緑の姿に変身した我々は若さ溢れる立教大生と共に、来場者の持参するアイポイント券とジャガイモの交換・販売、またフライドポテトを調理し来場者に提供、RSSCの仲間の応援の声も受け、若かりし頃の学園祭を思い出すような楽しい2日間を過ごしました。

 出店に先立ち、前日の6/1の大久保農園(埼玉県熊谷市)に研究会耕作支援分科会をはじめとする協力者8名が集結し今年のジャガイモの初収穫作業を実施、汗かきかき頑張りその日にそなえました。

 今年は「立教大学ボランティアサークルEDDY」や「立教大学社会学部阿部ゼミ」の多くの皆さんも、当初から農園での作業に加わり、その若きパワーが池袋西口公園の会場でも発揮され、私達RSSC生には若者パワーがまぶしく、いつも以上に張り切ることができました。

 参加したSB研の岡村さんは「会場は暑さに負けず朝から大賑わいでした。お客様からは「ゼファー池袋まちづくり」の活動についての質問もあり、また、現役の立教大学の学生さんと一緒に活動することで、交流という面からも楽しい一日でした」と。

参加したSB研の橋詰さんは「フェスタの会場は朝から好天に恵まれ真夏を思わせるほど。日本人のお客さんに混じって場所柄か外国人の方も見受けられ、午後にかけてジャガイモの交換や売上げが大幅アップ。皆さん、お疲れ様でした」とのことでした。

また、会場設営に朝早くから頑張った皆さん、「早朝から慣れない大工仕事!お疲れ様」(文:宇治川紀子、写真:小沢健司)

アイポイント活動:池袋地域通貨アイポイントを活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動  https://blog.goo.ne.jp/i-point