RSSC8期生会設立総会報告
去る10月7日(土)午後5時より、RSSC・8期生会の設立総会をセントポール会館「芙蓉」で26名が参加し開催されました。当日は午後から晴れて、気持ちの良い天気となりました。
総会ではまず、発起人代表の岩瀬氏より、この会を通して8期生間の横の繋がりを深めていきたいとの設立目的の説明があり、
さらに年一回程度集まり、お互いの安否確認の場ともしたいとの挨拶がありました。引続き、期生会組織・役員選任案が承認されました。
今後の進め方として、年一回程度行事を開催することとし、行事内容については今後、検討していくこととされました。
また、役員は2年毎に改選することが了承され、設立総会を終了しました。
引続き、講演会に移り、講師の小谷みどり先生より「つながりを考える」という演題で講演が行われました。高齢者の現状、さらに生活的自立、精神的自立の大事さについて説明があり、先生の巧みな話術に会場が引き込まれました。最後に「きょうよう」(今日は用事がある)、「きょういく」(今日行くところがある)が必要というキーワードで講演は終了しました。
その後、懇親会に移り、久しぶりに会った方、あまり話をする機会がなかった方等との歓談も多く見受けられました。さらに、各本科ゼミより活動報告があり、どのゼミにおいてもそれぞれに活動されていることが報告されました。
1時間半の懇親会もあっという間に時間が経ってしまい、予定の終了時間となり、名残りが尽きないのですが、会を終了しました。その後、皆さんそれぞれに2次会へと出発しました。
(文責:池内)
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