２０２１年度／４期生会の活動ならびに役員（継続）について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２１年３月２０日

２０２１年度／４期生会の活動ならびに役員（継続）について

４期生会 会 長　中嶋　廣士

４期生会の皆様へ

陽光うららかな春の陽差しを感じるこの頃となりました。皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

さて、昨年初頭より日本全国を襲った新型コロナウイルス感染拡大が未だ終息に至らず、

緊急事態宣言の発出・解除を繰り返してきた現在、その社会様式の変化（影響）もまさに大きく、マスクの着用などは、生活する上で必至の必要要件となってしまいました。

こうした中、私たち４期生会の交流を深める今年度の活動は、全て中止せざるを得ない事態となってしまいました。（特にメインとなる秋の旅行・茨城県コキア見学など）また、役員同士の集まりも感染予防の点から制限され、十分な論議が出来ませんでした。

先行き不透明な現在、２０２１年度（新年度）の活動・役員体制などを思案していたところ、現役員より継続して役員引き受けの申し出をいただき、会長として誠に嬉しい限りであります。現状はたいへんに厳しいものがありますが、こうした役員の結びつきを糧に、よりいっそう４期生会は『心一つ』に活動していく所存ですが、コロナ感染の落ち着き（終息）による活動再開まで、今しばらくのお待ちをいただければ幸いです。

私たち４期生会は、２０１１年、あの３．１１東日本大震災直後の５月に立教セカンドステージ大学に入学し、本科修了後の翌２０１２年に、この4期生会は発足しました。２０２１年度は、4期生会発足１０年を迎えます。１０年目という節目の年でもあり、大いにこれから活動を盛り上げていければ・・・と願って止みません。

どうか、皆様方、コロナ禍という悪条件ではありますが、これまで以上に４期生会の強い『絆』の下、一人ひとりの結集をここにあらためて呼びかけるものです。

時節柄、健康には十分ご自愛ください。そして、また会える日を楽しみにしています。

◎コロナ感染の落ち着き（終息）により、活動再開の見通しが出てきた場合には、あらためて会員の皆様方にご連絡いたします。