ソーシャルビジネス研究会 活動報告書(第6号)

・日 時:2016年12月2日(金)<13:00~14:40>
・場 所:9号館 RSSCラウンジ
・参加者:12名(コミ研:5名、SB研:9名、兼任あり)

 今回は、コミュニティ活動研究会(通称:コミ研)と本研究会との情報交換会開催時の報告です。
開催目的は相互の活動内容を紹介しあうことにより、気づきや刺激を受け今後の研究会活動に活性化を図ることです。日頃は各々個別に活動しているため、その内容について知らない点がありましたが、メンバー間で直接情報交換をすることにより大変有意義な会合になりました。

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<情報交換会参加メンバー(12/2)>

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<「大久保農園」にて作業後のひと時 (12/4)>

<当日の情報交換会概要>
 SB研・橋詰より、参加メンバーへの御礼と本日の開催趣旨(相互理解、情報交換など)について案内があり、以下、SB研、コミ研の順にて活動概要の説明と相互に質疑応答がありました。
1.SB研、コミ研の概要説明
 SB研から資料をもとにSB研の概要・活動等、「大久保農園支援活動」さらに「RSSBハウス(仮称)」の分科会活動について説明がありました。続いて、コミ研代表・坂田さんから資料をもとにコミ研の概要・活動等について説明がありました。
2.主な発言・意見(一部抜粋)
・SB研の活動はまだ期間が短いが、さらに多分野にわたり様々な課題に取り組んでほしい。
・SBの具体的な起業についてRSSCの先輩の例を参考にするとよい。
・「大久保農園支援活動」は双方で関与があるので作物の顧客を共同して開拓したい。
・コミ研の活動は多岐にわたっており、各メンバーが地域のコーディネーターを目指している。
・自身の居場所づくりとして地域活動へ積極的に参加すべきである。 等々
3.今後の活動について
 RSSC社会貢献活動の研究会同志として相互の活動に協力関係を維持しながら、今後も活動の質を向上させるため適宜情報交換の機会を持つことを確認して解散しました。

以上(文責・橋詰)

SB研 12.2活動報告書VOL.6(第6回)

 

ソーシャルビジネス研究会 代表 橋詰隆夫 hashi32037@coast.ocn.ne.jp

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八期生編集チーム