第3回 8期キタロウ会「秋の深大寺散策」

 第3回「8期キタロウ会」は、「ゲゲゲの鬼太郎」を描いた水木しげるが暮らした、調布深大寺を訪れました。
散策企画は、調布にお住いの田中さんにお願いしました。(田中さん 素晴らしい企画をありがとうございます)
野田先生は中国ご出張で不参加でした。

 調布駅を降りて(調布駅は地下化されています)、少し行くと、商店街の入口で、「鬼太郎」像が迎えてくれます。
商店街のあちこちにある「鬼太郎」や「ねずみ男」、「猫娘」に会いながら、下町の暖かさを残したまちを抜けて、深大寺まで徒歩で30分ほど。
深大寺では、ボランティアガイドさんに寺周辺を詳しく説明していただき、深大寺名物のお蕎麦屋さんで昼食。
そば、地ビールのあとは、神代植物園を散策しました。
バラ園、大温室、森とたいへん広い敷地です。
植物園出口では、そこで採れた膨大な木の実の現物サンプルを眺めつつ、
路線バスで調布駅に向かい、解散としました。

 「8期キタロウ会」は8期野田ゼミメンバーの集まりです。
せっかくのご縁ですので、卒業後も、何かの繋がりを持ちたいと言う事で、年2回の「キタロウ通信」と、たまに集まる「8期キタロウ会」を、野田先生を囲んで行っています。

(8期キタロウ会会長 古市安美)

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