ミャンマー祭り・ビジネスリンク公開講演会( 2016年度 )
今年も、11月26日(土)、27日(日)に増上寺でミャンマー祭りを開催します。また、28日(月)には13時から立教大学の太刀川記念館で、ミャンマー関係の公開講演会を開催します。興味がありましたら、ぜひ参加してください。主催は下記の通りです。(立教大学 名誉教授 笠原清志)
テーマ:「ミャンマー・スーチー政権の挑戦――政治・経済改革の行方」/分科会「日本企業の進出支援――物流、金融、保険の視点から」
日時: 2016年11月28日(月)13:00~18:00 参加費無料/申込要
主催:ミャンマー祭り実行委員会、立教大学21世紀社会デザイン研究科、社会デザイン研究所、ビジネスデザイン研究科
共催:ミャンマー大使館、NPO法人メコン総合研究所など
会場:立教大学 池袋キャンパス ☽太刀川記念館多目的ホール(13:00~16:00)☽12号館地下第1、2、3、4会議室(分科会:16:00~18:00)
<内容>
ミャンマーは、民主化以降、各種の政治・経済改革を行っている。また昨年9月のテイラワ工業団地の部分的開業に伴い、日系企業47社が進出を決め、工場の建設をスタートさせた。これまで内需中心だったミャンマー製造業が、日本企業の進出に伴い、輸出主体で成長を目指す産業構造の転換が求められる。
日本政府は、今までの東南アジア進出の経験を踏まえ、社会インフラの整備、中・長期的人材の育成を強化してきている。日本企業の進出の状況、社会インフラの整備状況、他国企業の進出状況をふまえ、ミャンマー経済の可能性、企業の社会的責任といったテーマについても議論を深めていきたい。
・NYO NYO SEIN (U KAR KA CEO)
【開会挨拶】
・中村 陽一 (立教大学21世紀社会デザイン研究科教授)
<第1部 パネルデイスカッション「ミャンマーの政治・経済改革」>
【基調講演】
・工藤年博(政策研究大学院大学教授、
「ミャンマーの政治・経済改革」
・水谷俊博 (JETRO海外調査部 課長代理)
「ミャンマー経済と日本企業の投資状況」
【パネリスト】
・松谷正明 (マニー株式会社会長)
・杉浦光芳(みずほ銀行 ヤンゴン支店長)
・永杉 豊 (MYANMAR JAPON 代表)
<池袋キャンパスのマップ/アクセス>
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
JR各線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線「池袋駅」下車。西口より徒歩約7分。
【コーデイネイター】
・笠原清志 (跡見学園女子大学教授、立教大学名誉教授)
<第2部 分科会「日本企業の進出支援――物流、金融の視点から」>
場所:立教大学池袋キャンパス12号館地下会議室
・第一分科会<物流、金融の視点から:日通、みずほ銀行からの報告、質疑応答>
・第二分科会<進出企業の視点から:マニー、ミツイワからの報告、質疑応答>
・第三分科会<ミャンマー企業の視点から:ウカカからの報告、質疑応答>
<申込先>ミャンマー祭り実行委員会
担当:飯田 薫 (Kaoru IIDA)@公益財団法人 浄土宗ともいき財団 〒105-0011 港区芝公園4-7-4,TEL.03-3436-3353 FAX.03-5472-4878
WEB. http://tomoiki.jp/
MAIL. iida@jodo.or.jp
※メールアドレス,会社名,担当者,連絡先など明記,以下の参加項目をコピー&ペースト,○印を記入し送信してください.
1)第一部、公開講演会( )
2)第二部、分科会:第一分科会( )、第二分科会( )、第三分科会( )
3)レセプションパーテイ(第一学食、参加費、5,000円)なお,先着110名で締め切りとさせていただきます.
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