RSSCの仲間たちと出会いが豊かなシニア生活を実現

10期 岡庭正行

 最近は、シニアの孤独・孤立が問題となってきています。新聞・雑誌など様々なメディアで取り上げられることが多くなってきています。しかし、私は多くのRSSCの仲間たちとの交流を通してシニア生活をエンジョイしています。

 例えば、付き合いが最も長く、現在も活発に活動している本科千石ゼミの仲間との交流です。隔月でリモート勉強会、毎年恒例の茅ケ崎海岸での散策・食事会、旅行、アート・音楽鑑賞などの活動を行っています。毎回多くのメンバーが参加し、大いに盛り上がっています。今年の夏は、7月に茅ヶ崎海岸でバーベキューを楽しみ、8月末にブルーノート東京に出かけました。

 また、ボツイチの仲間とも定期的にイベントを行い、いつも楽しく、盛り上がっています。今年は、3月に小谷先生を含めて10人でニューヨーク、ボストンに行きました。ニューヨークではジャズ、オペラ、ミュージカル、美術館でのアート鑑賞などを大いに楽しみました。話題のトランプタワーの隣にあるティファニーでお茶も楽しみました。また、先日は私の自宅でBBQを行い、天候にも恵まれ、大いに盛り上がりました。

 その他に、10期生会、国内でのオペラ鑑賞、英会話勉強会(ESC),21AS研究会、ワイン会、プロボノ研究会が行うウクライナの人たちとアートセラピーイベントなど様々な活動に参加しています。このようにRSSCの仲間たちとの交流を通して、人と繋がり、社会とも繋がることができています。

 これからも、RSSCの仲間たちとの交流を続け、孤立・孤独と無縁な生活を送っていきたいと思います。

この記事の投稿者

編集チーム 十五期生