RSSC同窓会ホームカミングデー開催によせて
12期生顧問 原 亜貴子
昨年に続き2024年度のホームカミングデーが通常どおり開催されるとのこと、心からお祝い申し上げます。
12期本科が修了した2020年3月。直後のコロナ禍蔓延により、さまざまな制約をうけ、いろいろと自粛せざるを得なかった時期がしばらく続きましたが、昨年の新型コロナウイルスの5類移行により皆さんの生活にも活気が戻ってきたのではないでしょうか。
現在12期生会は、今年の4月に現在の幹事団が二代目を無事に引き継ぎました。7月には総会を開催し、仲間との再会を喜び、ビールと食事を楽しみ、そしてゲームやじゃんけん大会をして大変盛り上がりました。今後も無理のないイベントを企画し、期生会が長く続くよう企画していければと考えています。
さて、今回の寄稿に当たり、RSSCを修了してからの4年半を振り返り、チャレンジしたことの一つをお話したいと思います。
2020年12月、コロナ禍の中、20代のころからの夢であったバイクの中型免許を取得しました。そして今年の7月。ペーパーライダーを卒業するため、筑波サーキットで走行をしてきました。免許を取得しただけで公道を走行したことがなかったので、3年半ぶりに乗る緊張と恐怖。しかし、インストラクターに丁寧に教えて頂き、最高に楽しい走行となりました。
人生100年時代。まだまだほぼ真ん中!
今後も色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。
最後に、RSSCホームカミングデーでは12期生だけでなく、期を超えた方たちともお会いできることを楽しみにしています。
RSSC 同窓会ホームカミングデー準備委員会の皆さまに感謝いたします。ホームカミングデーが例年にも増して盛況となりますよう心から祈念しております。