浅春の3月1日、10期生会R10KIZUNA(絆)は、2023年度最後の行事として「東大本郷キャンパス散策」&懇親会を開催しました。前日からの雨を心配していましたが、当日は雲一つ無い晴天のもと、散策(14名)懇親会(17名)の会員が参加しました。
14時、本郷三丁目駅(丸の内線)改札口に集合。東大の懐徳門から入り、10期生会幹事でもある岡庭さんからキャンパスの概要を説明。東大の広い構内に驚きました。まずは総合研究博物館の特別展示の「骨が語る人の「生と死」日本列島一万年の記録より」を見学。次は東大のシンボル「赤門」。時まさに合格して赤門をくぐることが東大受験生の憧れの場所。しかし、残念ながらくぐることは出来ませんでした。閉鎖の理由は耐震性の弱さとのこと(…残念!)総合図書館や安田講堂、三四郎池、山上会館:(設計は前川國男)と広いキャンパスを散策。最後は農学部正門の「忠犬ハチ公と上野教授像」を見ました。昨年がハチ公生誕100周年だということも新たな知識でした。
それから、上野駅周辺の懇親会場へと、不忍の池を巡りながら向かいました。懇親会では、久しぶりに顔を合わせて話せる幸せを感じ、近況やこれからやってみたい事を話して、お互いに良い刺激を受けました。
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