ウィズコロナに相応しい立教セカンドステージ大学同窓会

立教セカンドステージ大学同窓会の皆さん

 ホームカミングデーでの同窓会の開催おめでとうございます。当初、今年はコロナウイルスの感染拡大によりホームカミングデーの開催が危ぶまれましたが、オンラインにより開催するに至りました。それとともに、立教セカンドステージ大学同窓会もオンラインでの開催となりました。卒業生の皆さんの胸中を察すると直接再会を果たし、旧交を温めたいところでしょう。

 しかし、厳しい環境の中でも、「同窓会会員相互の“つながり”の場を提供して、立教セカンドステージ大学で学んだもの同士の絆(きずな)を深める機会にしたい」という思いから発想された、今回のオンライン同窓会を決断された関係者の皆様には心より敬意を表します。

 今回のオンライン同窓会は、修了生の卒業年度毎のZOOMミーティング、11期・12期生による修了論文発表会、同窓生同士の交流会、先生方からの記事寄稿等、従来の同窓会に優るとも劣らない内容になっています。こうした企画・立案こそ「新常態」における創造力溢れた内容だと思います。まさに、様々な経験と知見を備えた立教セカンドステージ大学生ならではの内容だと思います。これこそ「新常態」に相応しい内容であり、今後の指標となる企画だと思います。

 今回のオンライン同窓会の盛会を祈念し、これを機に立教セカンドステージ大学並びに同窓会がますます発展することを期待して、お祝いの言葉に代えさせていただきます。

この記事の投稿者

編集チーム 十一期生