去る7月7日、養老の瀧YRホールにて7期生会総会を開催しました。毎年この日が7期生会の日。参加者は昨年を上回る40名。

7期生会は本科・専攻科ゼミ長(または代理)12名で運営しており、全員の賛同を得て来年も現体制で行くことを確認しました。また、発足時からの代表・副代表だった木村さん・佐野さんから、土谷さん・石巻さんへの交代も決まりました。

 

続いて、各サークル等から発表があり、ドイツ愛好会、ユリイカの会、英会話の会、ただの飲み会、KISSの会、読書会、経済社会研究会などから活動報告、勧誘等がありました。
恒例になった同期生の講演会では、清水誠さんに「観光立国のその光と影」という演題で,約1時間の講演をしていただきました。経験、実績ともに豊富な清水さんの薀蓄のあるお話に、今後日本の観光はどうしていくべきか、大変重要な課題を投げかけられたと思いました。

そのあと、高橋(俊)さんの乾杯で懇親会がはじまり、いつも会っているひと、久しぶりなひと、
総会に始めて参加したひとなどと、多くの人の輪と話題の輪が広がり、いつ果てるともなく盛り上がりました。
〜名残は尽きねど団居(まどい)は果てぬ〜、最後は新代表のお2人の“締め”で散会しました。
(7期生会:佐野英二)