東アジア文化都市2019豊島機運醸成・プレイベント シンポジウムのご紹介

 東アジア文化都市が豊島区、中国・西安市、韓国・仁川広域市に決定し、2019年を通して様々な文化交流が行われます。このイベントは2014年より実施され豊島区は6番目の登場となります。このイベントの目的は東アジア文化2019豊島のサイトで次のように述べられています。
「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指します。また、東アジア文化都市に選定された都市がその文化的特徴を生かして、文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進することにより、事業実施を契機として継続的に発展することも目的としています。  ? 東アジア文化都市2019豊島

(キックオフとなるシンポジュームのご案内)

*上記WebSiteより確認すると、シンポジュームの参加は、Web申し込となっていますが、申込み不要で参加できます。

 豊島区は、活動の拠点を置く、私たち”さいちゃれ”にとってもかかわりが深く、当活動の成功を私たちは支援したいと思っています。また豊島に拠点を置く大学とのコラボレーション企画も今後は予定されてくると思いますので、身近なイベントになってくると思いますが、まずはプレイベントシンポジュウムが上記のとおり開催されますので、興味のある方はぜひ参加下さい。
なお当イベントの準備委員会全体総括として、前立教大学総長の吉岡知哉先生が担当されていることも追記いたします。

(さいちゃれ事務局 宮崎)