夏合宿セミナー「地方創生と観光(軽井沢の開発を中心に)」

本研究会は、プラチナのようにキラキラ輝く「セカンドライフ」を求め、主に三菱総研との連携を中心に活動しているが、夏合宿セミナーは自主企画によって「地方創生と観光(軽井沢の開発を中心に)」をテーマに9月17日から軽井沢高原で行った。馳せ参じて下さった安島博幸先生(跡見女子大教授)の講義で、歴史的・地理的・文化的背景から軽井沢の別荘地としてのルーツとリゾート地の本質が明快に解き明かされた。
観光が地方創生やCCRCに結びつく重要な示唆を頂き、メンバーとの懇談が深夜まで続いた。講義の前には、小雨の中、すでに秋の気配がただよう旧軽井沢の別荘地を地元ボランティアガイドの話に耳を傾け、帰路には、浅間山の恵み受けた現代の観光・軽井沢の主なスポットをインスぺクトとして終了した。
(七期生 清水)

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この記事の投稿者

榎本則男

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