活動テーマ 新日展(公募入選作品)鑑賞会 参加者 4名
実施日時 2015.11.12(木)10:00~12:00 活動場所 新国立美術館(乃木坂)
《 活 動 内 容 》
第2回の名画鑑賞友の会は、晩秋が漂う乃木坂にある新国立美術館で実施した。参加者は4名と少なかったが、精鋭揃いだった。当日は「日展の日」で無料な為か高齢者が多く、野球帽を被りジャージを羽織った、他の美術館ではみられないラフな服装の男性もいた。鑑賞後は館内にある休憩コーナで軽食、コーヒーを飲みながら感想を話し合った。
昔は絵を描く人は裕福な家庭の人が多かった。そうでなければ留学もできない。音楽は裾野が広いが、美術もこんなに広いとは驚いた。作品が思っていたより多かった。洋画と日本画の境が昔と比べ少なくなった印象を受けた。描かれる人は圧倒的に女性が多い。やはり男性と比べると綺麗だからか等。
今回は参加者が4名であったが、少ないなりに充実した時間が持てると再認識させられた名画鑑賞友の会であった。
渡邉敏幸記
名画(美術)鑑賞友の会主宰 渡邊敏幸 tokyo.tomine-toshi@ezweb.ne.jp
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