
15期生会の今年度第1回目となるイベントが6月17日開催されました。今回は、約4年間の大規模改修を経て待望の再オープンを果たした「江戸東京博物館」を訪問。その後、両国にてちゃんこ鍋を囲み、会員同士の親睦を深めました。新しくなった館内は以前よりも明るく、展示が見やすい雰囲気に生まれ変わっていました。当日はシニアデーや6月から再開した団体来館者で混雑する場面もありましたが、参加者の皆さんはそれぞれ工夫しながら、江戸から東京へと続く歴史の流れをじっくりと堪能しました。
常設展示室では、まず実物大で再現された日本橋が来館者を迎えてくれます。橋を渡ると、江戸の町並みや人々の暮らしを再現した模型が広がり、建物の細部や通りを行き交う人々の姿まで丁寧に作り込まれています。上から眺めるだけでも江戸のにぎわいが伝わり、まるで当時の町を空からのぞき込んでいるかのような、往時の暮らしを身近に感じられる素晴らしい展示でした。展示の前では参加者同士で感想を交わす姿も見られ、歴史への関心を深める機会となりました。
東京ゾーンでは、明治維新以降、近代都市として発展していく東京の歩みが紹介されていました。文明開化にともなう街並みや人々の暮らしの変化、関東大震災からの復興、戦後の高度経済成長期を経た都市の姿など、時代ごとの東京の変化をたどることができます。昭和の生活道具や街の様子に懐かしさを感じる方も多く、自分たちが過ごしてきた時代とも重なる発見がありました。
見学の締めくくりに全員で集合写真を撮影する際、通りかかった若者に撮影をお願いしたところ、なんと偶然にも立教大学の卒業生であることが判明! 思いがけない縁に一同大いに驚き、楽しい一日の心に残る、嬉しいサプライズとなりました。
見学後は、両国の「ちゃんこ店」に場所を移し、ちゃんこ鍋を囲みながら、まずは見学を終えた安堵感とともに全員で乾杯。昼間の明るい時間帯ということもあり、終始なごやかで、隣同士で近況を話したり、懐かしい話に笑い声が上がったりと、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。見学の余韻を楽しみながら参加者同士の会話も弾み、学びと交流の両方を味わうことのできた、充実した一日を締めくくるひとときとなりました。

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