地元開催の市民大学、盛人大学を終え、さて次は何を? 年齢をすっかり忘れレポートを出し、ギアをセカンドに入れて立教へ。気持ちと頭をリフレッシュし・・・・。

あれから2年、心身ともに豊かな日々を送ることができた。 本科で沢山の教科をとり全科目のオール出席ができた。暮らしに役立つ経済と金融は、自分に降りかかる実践授業で今後の生活に役立つかも知れない。アンチエージング、サスティナブルな社会、最後まで(健康で)自分らしく、そして、全カリ学びやの、孫の世代に、古希わすれ』 3教科が新鮮だった。本科の修論、専科の修論、書き終えてみればそれなりに早きに完成。初段階の重い心境から、スッキリと解き放された。
何事も早めに行動することを心がけ、余時間を図書館へ。教科のプリントアウトも出来、広い空間でお気に入りの場所だった。専科秋学期は選択科目が少なく、全カリを増やして戴きたい希望があった。人数に洩れれば、尚更のこと。

7期立教キャンパス夏本科、専科のゼミ、毎回「御用とお急ぎでない方は」の掛け声に、思わず皆の顔がほころぶ。今後の進路は、サポートセンターに席をおき、聴講生として学ぶ。そして、東京オリンピックのボランティアに向け、体力、知力の確保を心がける・つもりです。貴重な2年は授業料以上に有意義に過ごせた。
(七期生 岩田)