11月3日(金祝)は、山梨ヌーボー解禁日!甲州市のワイナリーができたてのワインを持ち寄り、どこよりも早く新酒を味わえる「かつぬま新酒ワインまつり」へ、ホームカミングデーへの協力の御礼と親睦を兼ねて行ってまいりました。

当日はお天気も良く、ワクワクしながら勝沼ぶどう郷駅に到着。甲州市まちづくり協議会の中村氏の先導で、勝沼の豊かな自然やブドウ畑を望みながら、線形改良等のため廃止された大日影トンネルの跡地、遊歩道などを散策しながら「ぶどうの丘ワイナリー」まで向かいました。

山梨の峡東地域(勝沼)は起伏と傾斜が大きい扇状地で、「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」は世界農業遺産に認定されています。気持ち良い風を感じながらブドウ畑の坂道を下って登り、到着のころにはワインと食事が美味しくなる時間になっていました。

かつぬま新酒ワインまつりは、当日の各局のニュースで放映されるなど大盛況!我等もメイプルカレッジの皆さんとワインを囲んでHCDの思い出話や、次回の交流会の企画で盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。