立教セカンドステージ大学社会貢献活動サポートセンター「かがやきライフ研究会」で、年一回発行している『すずかけの小径』は2019年11月に順調に11号迄発行を重ねることができました。しかし未曽有のコロナ禍に遭遇し、予定していた12号は中断せざるをえませんでした。
 今般コロナ禍も収束の兆しが見え始め、明るい未来が展望できる環境が出来つつあると思える日が少しずつ多くなってまいりました。そこでわが「かがやきライフ研究会」ではいち早く中断していた12号の発行に着手する事を決定いたしました。

さて、12号の特集は「コロナ禍忘れられない記憶」といたしました。

 特集の課題の扱いは、余り強く主旨を押しつけるものではございません。あくまで文章を書く一助になればと決めさせていただきました。
 どうか皆様の心の中にある書きたい事、残しておきたい事、薄れ行く記憶を整理して文章として残しておく作業も楽しい事であると思っています。
寄稿された原稿については、かがやき研究会の編集委員会にて、表現や構成に修正が必要(誤字、脱字)であることが認められる以外は原稿を尊重したいと考えています。

原稿形式についてのお願い

  • 原稿フォーマットの様式を順守してください。
  • 本文のフォントはMS明朝体11ポイント。
  • ページ数は見開き2頁(1500字~1700字位)又は4頁。偶数ページとするようご考慮ください。
  • 写真又は挿絵を入れる場合は本文に貼り付けず、原稿とは別にデータで添付してください。本文に挿入スペースを空けておいてください。
  • 原稿の文字修正、若干の削除など文章修正は研究会の編集範囲とさせて頂きます。(ゲラ段階でお知らせいたします)
  • 転載文、写真、絵、表、グラフなど予め著作権に問題がないようお願いいたします。

寄稿して頂いた方には、「すずかけの小径12号」を2部贈呈させていただきます。

 ・原稿締め切りは8月末日とさせていただきます。(早ければ早いほど幸いです)

「かがやきライフ研究会」代表 北川 昇

 原稿送付先:Cem96770@celery.ocn.ne.jp