2019年5月24日(金)立教セカンドステージ大学同窓会第11回総会・講演会・懇親会が開催されました。
真夏を思わせる強い日差しのなか総会には87名、講演会には約130名、そして懇親会には88名のRSSC同窓生が集まり、盛会のうちに終了いたしました。総会は15時より太刀川記念館3Fカンファレンスルームで開催され、議案書に則り2018年度事業報告、決算報告、監査報告、2019年度事業計画および予算案、顧問の設置、寄付金制度の取扱い等について報告され、最後に新役員、顧問、退任役員の紹介がありました。講演会は立教セカンドステージ大学講師でもあり、シニア生活文化研究所所長の小谷みどり氏による「ひとり死時代の日本」―変わる死の風景―というテーマで、超高齢化社会に突入した我が国の「死の現場」について、没イチ会や晩年の人とのつながり等、最新の事情を取り上げた独自の視点で鋭くかつユーモアを交えた講演をいただき、時に場内は大きな笑い声に包まれていました。引き続き18時より開催された懇親会は5号館地下のレストランアイビーに場所を移し、野澤副学長の乾杯のご挨拶のあと、同窓生が和やかに旧交を温める楽しい集いの場となりました。最後に挨拶を坪野谷先生からいただき、名残を惜しみながらの閉会となりましたが、早くも来年の再会を約束する姿もあちらこちらで見受けられました。ご参加いただいた来賓の皆様、関係者の皆様にはこの場をお借りしてご支援とご協力を感謝申し上げます。
RSSC同窓会広報委員会(記)
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