5月27日RSSCラウンジにおいて、オリパラ研の勉強会が行われました。
 5月とは思えない暑さの中、12期生3人のご参加も頂き、これまでの活動報告、また東京2020大会に研究会としてどのように関わっていきたいかを会員にアンケートを書いて頂きました。
 オリンピックは応援しなくてもスポンサーも付いているし盛り上がっていく。私たちはパラリンピックを中心に東京2020大会だけの盛り上がりで終わらせずレガシーに繋げていけるように活動していきたいと考えています。今まで通り勉強会も続けながらパラスポーツの観戦にも有志で行きます。会員からもウィルチェア・ラグビー、車いすバスケ、パラ水泳、ボッチャなどに興味がある、また応援したい選手として池崎大輔選手(ウィルチェア・ラグビー)、藤本玲央・藤井郁美選手(車いすバスケ)、鎌田美希選手(パラ水泳立教大学4年)などの名前が上がりました。
 実際にパラスポーツを見ると鳥肌が立つ感動があります。仲間と見にいくことで、スポーツもより楽しむことができ、仲間との懇親も深まります。今後も7月7日のブラインドサッカー観戦を始め色々なパラスポーツ観戦も企画します。ご興味のある方はぜひオリパラ研までご連絡ください。

(追記)オリパラ研では、5月25日(土)IKE-BIZで開催された「としま文化都市日・中・韓パラリンピック応援講演」に協力、立教大学体育会水泳部副主将のパラ水泳 鎌田美希選手の講演会をサポートしました。下はその時の写真です。

オリンピック・パラリンピック・レガシー研究会
新保美香(10期生)