「かがやきライフ研究会」では、2010年に冊子「すずかけの小径」創刊号を発刊して以来、今年11月に第10号記念号を刊行することが出来ました。これも偏に立教セカンドステージ大学(RSSC)関係者皆様のご支援と、エッセイをご寄稿してくださった大勢の方々のご協力の賜物と感謝しております。
第10号は下記の「特色と概要」に記載の通り記念号に相応しい内容となっており、皆様に共感していただける文章が必ず見つかるものと自負しております。ぜひ手に取ってお読み取りいただければさいわいです。
「すずかけの小径」第10号記念号の特色と概要
1. 特集テーマを「これまでの10年・これからの10年」として、RSSC1期生から11期生までの修了生、現役生、立教大学院生また外部の方など幅広い方々からのエッセイ寄稿文が掲載されています。
2. 巻頭言は、立教大学副総長、RSSC副学長の野澤正充先生とRSSC教員の坪野谷雅之先生に執筆いただきました。また、RSSC教員の渡辺信二先生から英詩を特別に寄稿していただきました。
3. 記念号特別企画として、「RSSC社会貢献活動サポートセンター」登録研究会(13研究会)の活動目的、活動実績やPRを各研究会代表者から寄稿いただきました。現在の各研究会の活動状況がよく理解できます。
4. RSSCが2008年に開校してから現在までの10年間と、「すずかけの小径」10号までを年表に纏めて掲載しました。これまでのRSSCの歴史と「すずかけの小径」の歩みが一目で分かります。
5. 中扉の挿絵は画家の伊東健治氏の美しい風景画を掲載しました。また、コラムとしてこれまでも掲載いただいた漫画家の五十嵐幸吉氏の漫画を掲載しています。
6.総ページ数はこれまで約70ページであったものを104ページに増やしました。また、表紙もこれまでの表紙とは異なり10号記念号に相応しいデザインとなっています。

「かがやきライフ研究会」では、これまで社会貢献活動の一環として「すずかけの小径」の印刷代などを除いた収益金から、バングラディシュの「ごはん基金」、「東日本大震災」や「熊本地震」への救援募金へ寄付をしてきました。今後も収益金から社会貢献を継続していきますので皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
ご購入(1冊¥400)を希望される方は、本ホームページに掲載されているメールアドレスへご連絡ください。冊子の受け渡しはRSSCラウンジまたは郵送(郵送代別)となりますので、どちらかをご指定願います。

お問合せ先メールアドレス: shigeru-m030205@ac.auone-net.jp