2024年5月吉日

かがやきライフ研究会から皆様へ                       

作詞家阿久悠は母校の卒業生に「時代遅れの新しさ」という言葉を贈った。それはこんな「言葉」であった。

「時代に遅れないようにというのがモットーでそればかりを考えて来たが、

近頃になってどうしたら上手に時代遅れになれるかと懸命に考えている」    

そう、「どうしたら上手に時代遅れの新しさ」を得るべく模索しているのが我々なのです。

さて、我々はSNSの大量情報時代、手作りの文集『すずかけの小径』を年1回発行しています。

創刊号から第12号まで手作り文集を連綿と続けてこられたのも、ひとえに皆様のご支援とご協力の賜物と深く感謝申し上げます。

今回は、第13号の発行にあたり、特集として「楽しく生きるには」 、または②特集テーマ以外の「自由な課題(好きなテーマ)」を取り上げました。どちらかを選んでいただき、ご自分の好きなことや体験したことなど、ご自分の文章をエッセイとして書き記していただくことで構いません。

なお、ご寄稿の原稿については、下記の「原稿フォーマットについて」を順守くださるようお願いします。

また、ご寄稿された原稿は、当研究会の編集委員会において、表現や構成の修正があることをあらかじめご了承ください。

修正などがあれば執筆者とご相談させていただきます。

最後に、ご多用のところ恐縮に存じますが、皆様からのご寄稿を楽しみにしております。

             記

1. 原稿フォーマットについて

1)本文のフォントはMS明朝11ポイント

2)ページ数は見開き2ページ(1500字程度

3)写真やイラストなどを出来たら、1枚貼り付けてください。

 貼り付けがうまくできない場合、原稿とは別にデータで添付ください。その場合、本文に挿入する箇所をご指示ください。

 尚、文章のみの原稿でも構いません。

4)原稿フォーマットはご寄稿承諾後に改めて送信させていただきます。

5)原稿の文字修正、若干の削除など文章修正は当研究会の編集範囲とさせていただき、ゲラ段階でお知らせします。

6)転載文、写真、絵、表、グラフなど、あらかじめ著作権に問題がないようお願いします。

   

2. ご寄稿へのお願いについて

1)ご寄稿の承諾を、6月20日までにかがやきライフ研究会 代表 多田までお知らせくださるようお願いします。

2)原稿の締め切りは、8月31日とさせていただきます。(早ければ早いほど幸いです)

 なお、ご寄稿いただいた方には、『すずかけの小径』第13号を2部贈呈させていただきます。

                               かがやきライフ研究会 代表 多田一正(13期生)

【貴方様のご寄稿に関する照会先】

 かがやきライフ研究会 代表

 多田 一正  (13期生)  メールアドレス:mckzfree@a.toshima.ne.jp 

  ※かがやきライフ研究会は、立教セカンドステージ大学(RSSC)の社会貢献活動サポート登録団体です。

この記事の投稿者

かがやきライフ研究会