毎年7月7日は7期生会“総会”の開催日。今年も総勢36名が立教大学第一食堂2Fの“藤だな”に顔をそろえ、互いの近況を確認し旧交を温め合いながら、楽しいひと時を過ごすことができました。

14:00から始まった総会は木村代表の挨拶に始まり、佐野(英)副代表が7期生会の運営に関する議事を進行し、今後もゼミ長会などと協力しながら、具体的な活動計画を立案していくことが確認されました。
次に、7期生メンバーが参画している各種団体の活動例として、先般「よく生きるための哲学講座『名句の哲学』」を立ち上げた“ユリイカの会”の石倉さんから初回講義の様子や今後の方向性などについてお話をしていただき、木村さんからは「ピンピンコロリの会(120才まで長生きしよう)」の案内がありました。また、怪我のため不参加だった安孫子さんからのメッセージとして、かがやきライフ研究会冊子「すずかけの小径」への投稿依頼が紹介されました。

総会に続く講演会のテーマは『JAZZ』。講師は自らジャズボーカルとしてプライベートライブを開催した実績のある同期生の柴原悦子さん。ピアノ、トランペット、テナーサックスなど楽器別の“名盤”に耳を傾けながら、講師の素敵なトークに聞き入っていました。

『JAZZ』の余韻の残る中、懇親会は久しぶりに参加された清水さんの乾杯でスタートし、夕刻まで歓談の輪が広がっていました。最後は石巻さんの音頭で再会を期して一本締め。その後はそれぞれ2次会へと足を運んだ方も多かったのでは。
来年の総会ではどんな話題が提供されるか、7期生は人材豊富です。乞う、ご期待!
(7期事務局)