2017年度に実施した5期生会活動は以下の通りです。                                                            なお、この他に予定しながら中止した企画が2回(10月14日:箱根駅伝予選会応援、3月25日:上田恵介先生の講義・実習)あります。

☆2017年7月13日:5期生会総会・第1回講義(佐々木研一先生講演会)                                                                    5期生会総会はセントポールズ会館で行なわれ、19人が参加しました。総会では前年度活動報告(吉澤会長報告)と新年度役員選出(竹島伍郎、田代美和子、成田良一、村上富士子の4人)、活動方針が承認されました。総会に引き続き、年間活動の柱である「学びを再び」の第1回講義として佐々木研一先生の「原発再稼働をどうとらえるか、避けて通れない核のゴミ問題」の講義が行われました。

☆2017年11月22日:第2回講義(小谷みどり先生講演会)                                                                      「学びを再び」の第2回講義はセントポールズ会館で行われ、18人が参加しました。小谷みどり先生から「老後を迎えるにあたり、今しておくべきこと」をテーマに、私たち自身に切実な「我々の世代も親を介護する立場から、我々も介護を受ける立場に向かいつつある」現状について、各種データをもとに講義していただきました。

☆2017年4月2日:石田真理子さんの実践活動報告                                                                                 5期生会員からの自主企画として、修了後も積極的に社会活動をしている会員の実践報告を聞くため、1月22日に石田さん・大河内さんの報告会を予定しましたが、当日が大雪で中止となったため、4月2日セントポールズ会館で改めて行い、14人が参加しました。石田真理子さんから「見えない子供の貧困の実態と、学習サポートと子供食堂活動に取り組んでいる」ことが報告されました。なお大河内さんは日程調整がつかなかったため辞退されました。

(文責:成田)