SB研は11月30日(木)「としま産業振興プラザ(IKE・Biz)」の料理実習室にて自ら収穫した里芋と大根の調理と試食を兼ねて「美味しい里芋と大根の夕べ」懇親会を実施しました。7月に実施した「暑さのりきれジャガイモ懇親会」に続き第2弾です。

埼玉の農園(大久保農園)で自ら栽培・収穫した里芋と大根を調理し、皆さん、「うん、うまい」と誉め言葉、今年の秋は長雨続きでさつまいもの発育は不良でしたが、水に強い里芋は美味しく育ちました。自分たちで作った里芋の美味しさに愛おしささえ感じ、また大根の「ビタミン・赤芯・源助等」の種類を実物で勉強しました。そして会員から寄贈されたアルコール・飲み物等と共に試食懇親会を開催、会員同士の親睦がより一層深まりました。

(準備完了、料理が一杯)

年末ということもあり、皆さんから「今年を振り返り」で一言ご挨拶。良いことも悪いことも色々とあったとのことですが、来年は良い年であってくださいね。孫の動画を見せあうほほえましい光景もありました。

(集まった方でまず、カンパイ!)

 

 

 

 

「ゼファー池袋まちづくり」の石森常任相談役と古田氏も応援に駆け付けてくれ、立教大学がある池袋西口を緑あふれる明るい街にしていきたいと思いを同じくして、盛大に懇親会を締めくくりました

(応援に駆け付けていただいたゼファー池袋まちづくり 石森常任相談役)

こんなに美味しいものをRSSC生にも食べてほしいと、無農薬野菜の販売に向けて活動を一歩ずつ進めていきます。「池袋西口に拠点を作ろう」と、人生の再チャレンジに燃える声も高らかに聞こえました

 

(お開きは全員そろってカンパイ!)

皆さんもSB研の活動に加わってみませんか、我々は“NPO法人ゼファー池袋まちづくり“ とともに、社会貢献活動とソーシャルビジネスの実現を目指しています。

 

*SB研は新規入会希望の方、募集中です。kone@rikkyo.ac.jp(古根村)

(記) 古根村