3月11日(土)に、豊島区の「としまエコミューゼタウン」1階センタースクエアにて、としまNPO推進協議会・豊島区区民活動センター運営協議会主催、豊島区共催の第11回「社会貢献活動見本 市」が開催されました。
このイベントは豊島区を中心にNPO法人などの社会貢献活動を行っている団体と、CSR活動に取り組む 企業約50団体が一堂に会するイベントで、毎年参加団体が積極的な交流を図るものです。そして、コ ミュニティ活動研究会も参加団体の一つとして参加をしました。見本市では各団体が、模造紙大のパネ ルに写真、その他の材料を使いながら、その活動内容について表現し、作成したものを展示して行われ ました。

私たちコミュニティ活動研究会からは、一年間の主な活動を表現しました。そして、私たちのブースを 訪れた多くの方々に、RSSCの理念と共にコミ研の活動について大いにアピールしました。そして、昨年に続き受賞することができました、
以下に、展示会に参加されました9期生の皆さんの声を掲載します。

◇9期生 河合玉美さん
9期生みんなでパネルについて相談し仕上げたこと、とても楽しかったです。高校の文化祭を思い出しました。展示会当日、他の団体の展示も回りました。豊島区内でたくさんの人々が熱い思いをもって活動していることを実感できました。とても良い刺激を受けました。 

◇9期生 小島久美子さん
社会貢献活動見本市に参加して、多くの団体が様々な視点から地域活動を行っていることを知り、大変勉強になりました。9期生全員でのパネル作成や先輩方の協力で見本市に出展ができ、さらに賞を頂くこととなり大変うれしく思います。皆さんありがとうございました。

◇9期生 小澤健司さん
展示場所が奥でしたので、皆さんが、見に来て下さるか、心配しておりましたが、徐々に、見学者も増え、良かったです。また、皆様のお陰で賞もいただき充実した1日でした。ありがとうございます。

◇9期生 岡安賢二さん
今回、出展者の一員として参加できたことが、何よりの喜びです。そして、9期生全員で一気に仕上げた出展パネルを見て、「オレたち、結構やれるじゃん」との気持ちを強くしました。

◇9期生 古根村正さん(出店活動のリーダ)
1月度の定例会(KATEサロン)で「見本市出展に向け準備せよ」の命を受け、大学が休みで使えない中で準備場所探しからはじめ、「昨年は受賞した」という大きなプレッシャーの中、今年もよく受賞までこぎつけたものです。9期生6名全員の一致団結した努力とそして展示会でのコミ研のOBのような多くの先輩方々の来訪応援によって、受賞という栄光をつかむことができたのだと思います。皆さん、ありがとうございました。受賞の舞台で柳田理事長から「おめでとう。立教はよく賞をとるね」と言われ、「立教あっての豊島区です」と言ってしまいました。私が見本市事務局に提出した申請書に、「人生は感動の歴史で綴れ」と書きましたが、私の人生にまた感動が増えました。

■出店風景
    
  出展者メンバー    会場 豊島区役所1F      展示パネル

    
パーティ風景       9期生 受賞         高野区長と

■参加報告書
見本市 参加報告書20170311-2

■としまNPO推進協議会(第11回 社会貢献活動見本市&交流会)へのリンク
http://toshima-npo.org/toshima-npo/html/09-mihonnichi.html

この記事の投稿者

コミュニティ活動研究会