キリマンジャロの会(通称キリ会、代表 鈴木勝美)は一社・キリマンジャロの会と連携し、タンザニア連合共和国キリマンジャロの麓にあるマサイの村バンガタに日本の支援で設立した「さくら女子中学校」を応援しています。

久々に近況をお伝えしましょう。現地(タンザニア・アルーシャ州)とつないで、毎月開催するオンライン定例会(8月3日)では様々な報告がありました。何といっても大きなニュースは、さくら女子中学に念願の高等部が開校したことです!中高一貫教育がスタートしました。日本の6334制に対し、タンザニアは7424制、全寮制のさくら女子中学校(4年制、O-level)の敷地に新たな校舎を建て、2年制の高等部(A-level)が加わりました。

開校式後の記念撮影、7人の新入生と校長、理事長、三上大使と来賓

他の現地教育支援プロジェクトに例をみない中高一貫の教育体制、これで、他校の高校に進学せざるを得なかった優秀な生徒を継続して教育する体制が整いました。日本の大学に留学する機会も増えます。日本の外務省をはじめ、多くの企業と支援者からいただいた支援のお陰です。

さくら女子高校施設完成までの歩み

開校式(7/25)当日は、三上日本国特命全権大使をはじめとする在タンザニア日本大使館の関係者、州政府関係者等が参列。念願の開校ではありましたが、今回、不可抗力な政府側の事情もあり、ぎりぎりまで開校手続き(登録)が遅れてしまいました。そのため、生徒募集の手続きも遅れ、新入生は7名でのスタートとなりました。小さく生まれて大きく育つ、来年度からの活動が期待されます。

今回の定例会では、他にも第7期生の進学先、中等部・高等部全体での奨学金支給の計画、4年生の統一模擬試験のこと、日本の高校とのフレンドシップ協定締結のこと、などなど。さらに、現地駐在スタッフのN女史からの盛り沢山の報告がありました。

キリ会の定例会の様子

4年制の中等部(O-level)のさくら女子中学校がスタートして10年、そして今年、高等部(A-level)もスタート。タンザニアの女性リーダー育成のための理数科目強化と全人教育のモデル校開設プロジェクト。さくらの自立運営を目指しながら、私たちひとりひとりにできることをもう少し続けることになりそうです。

さくら女子中学校のホームページはこちら
👉 https://www.sakura.vision/

キリマンジャロの会の活動や一般社団法人キリマンジャロの会にご関心のある方は、以下のお問合せ先まで ご連絡ください。(文責:新井純孝)

◇代表:   鈴木 勝美6期
◇お問合せ先: kilimanjaro%rssc-dsk.net
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キリマンジャロの会