7期生4人で産声を上げたのは、2015年6月でした。今では、1,6,7,10,11期生にまで仲間が増えています。ドイツ関係の全カリを受講していた方々をターゲットに声をかけ、あとは口コミでした。
ラウンジでの毎月の例会は、夏に2回休んだ以外欠かすことなく続けています。政治、経済、歴史、文学、美術、音楽等の個人発表が中心で、ドイツ人留学生や先生を招くこともありました。民俗博物館、映画、渋沢栄一の足跡をたどる深谷歩き、上野公園名所めぐりなどの校外活動は好評でした。
ここまで会員の協力でなんとか繋げてこられましたが、テーマを「ドイツ」に限定することにこだわらず「ヨーロッパ・海外」にまで間口を広げることで、細く長く続けていければと考えています。今はほとんど全員が修了生となりましたので、月に一度「母校」に足を踏み入れて仲間に会う機会を提供しているのも、会の存在意義と言えるでしょう。
(記:岩澤)
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