『秩父市民と豊島区民が地方居住を考えるワークショップ』第4回 立教大学にて
DAY3 デイスカッションの結果を受け、いよいよ最終のデイスカッションテーマである「生涯活躍のまちとして、住みたくなるまちづくりとは?」についてのグループワークを8月27日、DAY4として立教大学池袋キャンパスにおいて実施した。この実施に当たってはRSSC事務局の協力により無事遂行できたものであり、まずは感謝申し上げたい。
DAY4 におけるデスカションでは何人かのメンバーが入れ替わったが、概ねDAY3 と同じメンバーで5つのテーブルは構成された。この入れ替わりにより、また新たな気持ちでDAY4 のスタートを切ったが、さすがに今回は2回目のデイスカッションでもあり、各テーブルともに積極的な議論を展開した。
DAY4 の議論はややもすると白熱の議論の展開となり、各グループファシリテイターにとっては、どのようにこの議論を集約し、取りまとめるかについて大いに悩ませる局面なども展開された。
今回のワークショップは、DAY4でのデイスカッションにおいてすべて終了したことになる。後は各テーブルファシリテイター5名の手に、意見の取り纏めが任せられることになる。このたびの一連の議論の展開をどのように取りまとめるかを考えると、その大役を任されたことに重責を感じるが、私たちの提言が三菱総研 森さんがコメントされた、エッジの利いた提言となるよう全力を挙げて取り組んで行きたいと思っている。
( 8期 宮崎 記)
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