『RSSC茶の湯同好会』のご紹介

『RSSC茶の湯同好会』は2014年4月22日に発足しました。

 この同好会は、茶の湯の伝統と美を愛する仲間たちが集まり、共に学び、楽しむ場です。短時間の中でできる範囲の稽古を続けていきたいと思います。茶の湯を通じて、心の平安と人とのつながりを深めることを目指しています。
 四季折々の景色と静寂がそろう赤鳥庵で、皆様と共に素晴らしい時間を過ごし、茶の湯の魅力を広めていきたいと考えております

 原則として毎月1回、立教大学池袋キャンパスから徒歩で10分位の所にある目白庭園の茶室「赤鳥庵」を借用して稽古を実施しております。時には美術館や博物館を訪ねて、茶道具や茶室などの見学にも出掛けて行くことで見聞を広めています。
 現在会員は約15名、5期生から17期生まで幅広い同窓生が参加しております。現役の方も関心がおありでしたら大いに歓迎致します。

『RSSC茶の湯同好会』発足10年目に寄せられたメッセージ

発起人初代代表 小村 晴美

『RSSC茶の湯同好会は、発足してから9年を無事経過し10年目を迎えることが出来ました。会員の皆さまと共に茶道を楽しみながら日々の疲れを少しでも癒やされるなら大変嬉しく思います。

稽古は月に一回ですが、それ故に皆さまにとっては貴重な時間であり、茶室の中で懸命に習う姿には私ならずとも感動するのではないでしょうか。皆さまのその姿は私にとって自慢でもあり励みでもあります。

茶の湯の稽古は茶道だと思っております。日本独自の芸術であり世界に誇れる文化です。平成から令和になろうとも日本古来の藝術はこれからも脈々と続きます。

日々の喧騒からしばし離れ、静寂の中に身をおき季節感あるお菓子と共に一碗のお茶を一服、清々しく時を過ごせたら、貴方のリフレッシュされた心は明日へ又一歩前進です。

習う事に終わりはありません。稽古場の茶席は目白庭園、四季折々の景色と静寂が揃う皆さまの素晴らしき舞台になっております。皆さまのご来庵を心からお待ち致しております。

概要

名称RSSC茶の湯同好会
活動内容RSSC茶の湯同好会は、茶道のより一層の普及と継承を図ることを目的とする。
当会は①茶道の稽古及び茶会、②茶道関連施設及び行事の見学を行う。
稽古場所目白庭園内茶室「赤鳥庵」、その他
活動日月1回程度(お稽古又は見学会)  お茶会:随時企画予定
代表者/副代表者代 表:清水花子(7期生)
副代表:村田裕子(6期生)
問い合せ・入会申込み先E-Mail:cha@rssc-dsk.net
入会金、会費入会金:無料  年会費3,000円
会 費:お稽古1回に付き1,500円、見学1,000円(2回まで)

最新の投稿一覧